【前編】3泊5日で行くマンチェスター&ロンドン!出発〜マンチェスターの街散策
「3泊5日でイギリスに行く」と言うと、周りから「短くない?」「移動で終わっちゃうでしょ」と言われます。
確かに弾丸です。
でも、「綿密な移動計画と、目的を絞ったスケジュール」さえあれば、マンチェスターでの熱狂的なサッカー観戦も、ロンドンでの王道観光も、どちらも最高に楽しむことができます!
今回は、昨年10月に決行した3泊5日のリアルな旅の記録を、観光客がリアルに困る「アクセス」「チケット入手」のディープな情報と共に4回に分けてお届けします。
1. 出発〜仁川空港トランジット:大韓航空を選ぶメリット
旅の始まりは羽田空港から。
今回は大韓航空(Korean Air)を利用し、韓国の仁川(インチョン)空港経由でロンドン・ヒースロー空港を目指します。
羽田空港〜仁川空港までは約2時間半のフライト、トランジットが6時間、仁川空港〜ヒースロー空港までは約12時間という非常に長いフライトでしたが、初の大韓航空利用で良かった点もありました。
機内食が美味しい
旅の大きな楽しみの一つである機内食ですが、今回のクオリティには大満足でした。特にメニューにあったビビンバは、日本でも食べ慣れている親しみやすい味わいで、機内にいながらホッとする美味しさを楽しめました。

仁川空港のトランジット(乗り継ぎ)が快適
仁川空港の第2ターミナルは、乗り継ぎ客向けの無料施設やバリエーション豊かな飲食店が非常に充実しており、長時間のトランジットでも全く退屈しないポテンシャルの高さがあります。

2. ヒースロー空港到着〜ロンドン市内へ:あえて「地下鉄」を選ぶリアル
現地時間の18時ごろ、ロンドン・ヒースロー空港に到着。
入国審査も速やかに終わり、いざロンドンへ。
ここからロンドン市内へのアクセス方法はいくつかありますが、今回はもっとも一般的でリーズナブルな「地下鉄(Underground / ピカデリー線)」を選びました。
ここで、これから行く人が絶対に迷うポイントを整理しておきます。
| 移動手段 | 所要時間 | 費用 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ヒースロー・エクスプレス | 約15分 | 片道 約£25 | 爆速だけど高い。快適さを買うならこれ。 |
| エリザベス線 | 約30〜45分 | 片道 約£13.30 | 新しくて綺麗。コスパと時間のバランス良し。 |
| 地下鉄(ピカデリー線) | 約50〜60分 | 片道 約£5.60 | 時間はかかるがとにかく安い。乗り換えなしが強み。 |
今回は「とにかく現地の空気に早く馴染みたい」のと、旅費を抑えるために地下鉄(ピカデリー線)をチョイスしました。
1時間ほどピカデリー線に乗り、20時ごろにKing's Cross St. Pancras Underground Stationに到着。
ライトアップされた姿が美しく早速ロンドンを感じることができました。

ホテルを駅の近くに取っていたため、チェックインを済ませた後、少し散策がてら夜ご飯を買って食べました。
翌日、朝一の電車でマンチェスターに行くことになっていたので、早めに寝て疲れを取ることにしました。
💡観光客が困らないためのアドバイス
イギリスでは、日本の「Suica」のような専用交通カード(オイスターカード)をわざわざ買う必要はありません。
手持ちの「タッチ決済対応のクレジットカード(VisaやMastercardなど)」やApple Payを改札の黄色いリーダーにピッと変えるだけで乗車できます。これが一番スマートで手数料もかかりません。
ピカデリー線は年季の入った音がしますが、車窓からだんだんとロンドンの街並みに変わっていく景色を見るだけで、「イギリスに来たんだ」と実感が湧いてきます。
ちなみに、このピカデリー線は天井が低く、車内の通路もかなりコンパクト。
日本の広々とした地下鉄に慣れていると、「うわ、狭っ!」と思わず声が出そうになるほどのサイズ感です。
そのため、大きいキャリーケースを持っている場合はラッシュ時を避けるなどの注意が必要です。
3. マンチェスター①:美しい街並みと、至高のビアバー
翌朝、ホテルからユーストン駅(Euston Station)まで歩き、そこからアヴァンティ・ウェスト・コースト(Avanti West Coast)で北上の途へ。今回の旅の第一の目的地、マンチェスターです。

マンチェスターを訪れた一番の目的は、もちろん大好きなマンチェスター・ユナイテッドの試合を聖地で観戦すること。
ただそれだけでなく、ここは産業革命の中心地として栄えたイングランド北部の大都市でもあります。
その重厚な歴史が色濃く残る街並みを歩くことも、旅の前からとても楽しみにしていました。
ちょうどお昼前にマンチェスター・ピカデリー駅に着いたので、街散策をしながら、行く予定だったビアバーに向かいます。
非常に街並みが綺麗で、歩いていてとても気持ちが良かったです。

目的地だったCloudwater Brew Co.のタップルームに到着し、試合観戦前に少しだけビールをお腹に入れていきました。
ビールはとても美味しく、日本でももっと気軽に飲めるようになると嬉しいなと思いました。

マンチェスターはクラフトビールの激戦区で、マンチェスター・ピカデリー駅の高架下にいくつかタップルームが並んでいるのを見かけました。
今回は時間的に寄れなかったので、また次回行く機会があればぜひ訪問したいですね。
まとめ
ここで第1弾は終了です!
ヒースロー空港〜ロンドンへの移動方法と、マンチェスターの美しい街並みが伝われば嬉しいです。
この後はメインイベントであるオールドトラフォードでのマンチェスターユナイテッドの試合観戦の様子をお届けします。
👉 【第2部(中編)】聖地オールド・トラフォードでの熱狂観戦 ⚽ へ続く!